今更ながら初メルカリした。初CtoC
ちょうど足に合わなくて履かなくなったランニングシューズがあったので、状態もいいし比較的新しいシリーズだったので売れるかな?という半信半疑で。
どんなものか試してみるのもいいかなと始めた結果、なんと公開からものの5分で売れた。
これには流石に衝撃を受けて奥さんに「すごくない!!?」と伝えたよね。
そしたら「安くしすぎじゃね?」と一蹴。

マジか。。安かったのか。。。。
いや、適正価格だったはず?定価に比べると確かにそうだけど一応中古だし。。
とモヤモヤしつつもこの販売体験は素晴らしいものがあったので記録として残す。

出品と下準備

まずは商品を綺麗にメンテして写真撮影。
今回出品した商品は、約100kmくらい走ったランニングシューズ。
自分が大好きなペガサスシリーズのAIR ZOOM PEGASUS 37
36から愛用してたけれどどうにもつま先の幅狭が足に合わず走るたびに痛めていたので泣く泣く手放すことに。

(なんか今調べたらアマゾンで37,400円とかになってて笑った)

自宅の一番日あたりがちょうどいいところでいろんな角度で。カメラはスマホで簡単にすませた。
カットは全体のフォルムがわかるような角度と距離で左右、上下、片足両足など。
それから傷もあることを正直に書きたかったので、特徴的なデザイン部分も含めてディティールも撮影。
この辺は仕事で商品撮影してた知識や経験が活きてる気がする。

撮影が完了したら早速アプリで登録しようとしたけど、価格設定がよくわからない。
なので同じ商品を検索して適正価格を調べる。

5/16時点でこの価格帯。ちょっと上がってる。
また売り切れ率とかはなかったような気がする。価格に対する情報のアプローチはユーザーとしても非常に気になるからこれはありがたい。
平均は6000円弱ということで出品当時も理解した。
それではいよいよ出品へと進む。

出品と価格設定の失敗

いよいよ出品。売り文句とかどうするかなぁと思っていたら自動的にテンプレが準備されていて選ぶだけでそれっぽい宣伝文句になる。これもすげー嬉しい。
なんとなく品質は保てるしどのユーザーもミドルゾーンに入るから出品者の個性で大きな値崩れは発生しづらいような印象を受ける。
あと言葉使いもテンプレがあるから温度というか相手との距離感を踏まえたコミュニケーションが自然に発生しそう。この辺はUXがしっかり考えられていてマジで感心する。

商品説明も終えて価格設定に。
平均価格はこれくらいですよーと表示もあり、一応その価格帯の一番高い値段に設定。
よっしゃこれで売れたら嬉しいな、という気持ちで出品!
(実際の販売時の画面とは違いブログ投稿時の同一商品参考情報となります)

売れたらいいなー。くらいの気持ちでケータイを放っておいたらメールが届く。

「NIKE スニーカー」の発送をお願いします。
下記の商品を〇〇さんが購入しました。

え?何?どういうこと?さっきだしてまだ5分しかたってないよ??どうゆうこと?
と軽くパニック。出品してものの5分で商品が売れた。
さっさと発送しろと催促がきた。これマジだ。すげえもう売れた…!!!
実際に取引した際の画面こちら。あれ?販売手数料と配送料。。だと??

あれ…
販売利益が、3880円???

そう、メルカリは手数料を商品の10%
そして送る商品にはもちろん当然ながら送料がかかる。
出品者が商品を出品する際「送料込み」または「着払い」を選択できる。
出品時に送料込みとすると売りやすいよ!とサジェスチョンがあったので何の迷いもなく送料込みを選択。
ここがトラップというかただの確認不足ではまった失敗なわけで。。
ようは物のサイズに対する送料を理解できてなかったという面目ない話。

商品のサイズと重さ、それを封入できる配送方法がカギ

メルカリ公式ヘルプにも配送方法とそれに該当する商品のサイズや重さなどが詳しく記載されている。
こちらの配送料金表はらくらくメルカリ便のものだが、まさにこのクツに該当する「宅急便」扱いであり、送料はスニーカーが入っていた箱をそのまま利用したためサイズもこの表の80サイズを超えていた。
何の気もなしに、靴が買えるなら箱付きは当然だよね!と思っていたけれど、それでサイズは拡張され、メルカリが用意しているお得な配送方法には合致しなくなっていた。
近所のクロネコヤマトに持っていって、手続きをしたところ、その場では配送料の支払いはなく、実際に取引が完了した際に発生した配送方法が適応される。
見事そのスニーカーは800円の配送料を必要とした結果となる。

素直に適正価格と売れやすい価格帯を選んでしまったが、商品によっては配送料に結構な差が生まれる。
そしてどんな価格でも10%の手数料が必要となるわけだ。
ビジネスとしては当然だし配送には日頃本当にお世話になっている。
感謝の意を込めてしっかり支払いさせていただきたい。
けれどそれらを考慮せずに販売価格を設定するということは、それらを肩代わりして代行していることに等しい。
今でこそもう流通してないから意味不明なプレミア価格が付いているスニーカーだけど、最初の価格設定を安易に安くしすぎたらしい。だからものの5分で売れた、とも言い切れない。
この販売体験はとても楽しくエキサイティングなもので、正直今回の経験はいい勉強になった。
その後も参考書など販売したが、ちゃんと配送料と配送方法を調べ、それらの費用を含めた販売価格とした。
通常のビジネスでは当たり前のことだけど、なんとなく誰かに差し上げたりお裾分けするような感覚で対応すると後で後悔してしまう。
ここにCtoCの面白さやコミュニケーションの大切さ、個人事業主としての手腕が問われるんだろうなと勝手に解釈をしながら、自らの反省ブログとしたい。

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